ホスピタルエンジニア認定制度について

ホスピタルエンジニア認定制度の目的

病院等(福祉施設も含む)の設備の「利用・保守等」に関する担当者(技術者)に必要な知識を教育し、病院等の設備の安全性確保、品質確保、効率的運用等を図り、病院等の本来の目的に寄与する人材を認定することを目的としています。

認定ホスピタルエンジニアに求められる能力

病院等の諸設備(電気、空調、給排水、医療ガス等)を適切に運用・管理できる。

広い範囲の設備に関する「原理構造に関する基礎知識」、「使用に関する基礎知識」、「トラブル処理に関する基礎知識」等の基本的な運用・管理の知識を有する。

設備に関して、利用者(医療従事者、厨房等の設備利用従事者など)および設備供給・保守業者等とのコミュニケーション力を有する。


認定ホスピタルエンジニアにむいている方

  • 病院等で日常的に電気設備・空調設備等の運用・管理に当たる方
  • 契約によって病院設備の維持管理に当たる企業の方
  • 病院等で医療機器と設備に関連した業務を行う臨床工学技士や看護師などの医療従事者の方
  • その他、病院等の設備に関心のある方

現在、認定ホスピタルエンジニアは医療機関だけではなく、企業につとめる方々にも取得されています。


 


認定方法

2日間の「指定講習会」を受講し、後日「認定試験」を受験・合格し、登録手続きを行うと「認定ホスピタルエンジニア」として登録されます。また、認定のあかつきには「登録カード」が発行されます。

指定講習会とは

指定講習会では、病院設備に関する内容を網羅した専用のテキストを用いて専門家・実務家による講義を受けます。受講項目には、一例として以下のものがあります。

  • 病院概論
  • 病院設備と医療安全
  • 通信設備、電気設備、空調設備、防災設備
  • 施設維持管理運用 など

>> 講習会の日程・会場についてはこちら

認定試験とは

認定試験は、講習会のおよそ1ヶ月後に行われます。四者択一のマークシート形式で、基礎から実務まで幅広い内容が出題されます。ただし、講習会の内容をきちんと覚えていれば決して難しくはありません。

>> 認定試験の日程・会場についてはこちら

ホスピタルエンジニアとして認定されたら

病院設備の技術は日々進歩しており、常に新しい技術や知識を得ていく必要があります。
そのため、ホスピタルエンジニア認定制度では5年ごとの更新制度を設けています。更新のための講習会を毎年1回開いていますので、是非ご参加ください。

>> 更新の流れについてはこちら



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