教育体系
講習試験と継続研修による教育体系

認定ホスピタルエンジニアを養成するための講習および試験と継続研修を実施します。講習の内容は、
- 電気設備
- 通信設備
- 空調設備
- 給排水衛生設備
- 防災設備
- 監視制御設備
- 搬送設備
- エネルギー管理
- 負荷としての医療機器
- リスク管理
とし、これらを総合的・体系的に理解する人材の教育を目指しています。
講習会テキスト

講習会では、専用のテキストを用意しております。病院等における諸設備を適切に運用・管理するための基本的な知識に関する内容をほぼ網羅し、また、最新の法律や制度にも応じられるよう定期的に改訂を行っております。
認定試験の合格を目指すためだけではなく、実際の業務でも役立つような内容となっています。